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 オブジェなドール

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犬化小説・未確認動物

犬化小説・未確認動物

こいつは南米のジャングルで発見された…… ということになっている。
DNA鑑定の結果も、人間とは別種の生き物…… と判定される予定だ。
もともとの色の白さも、イモ臭い顔も、遺伝子さえも変えられて、浅黒い肌の南米風美人になったこの娘は、自分の行く末も知らずにスヤスヤと眠っていた。

* * *

オレは事業をやる傍らで、UMA(Unidentified Mysterious Animal=未確認動物)の研究者としても名が通っている。
まぁ、もっぱら変人というか後ろ指を指されてるようなもんだけどな。
ビッグフットを探すのが夢で休日ごとに山に登るヤツとか、ニューネッシーを探して海に出掛けるヤツとか、世界的に見ればこういう探索者みたいなのは結構多いんだけど、日本ではまだまだ浸透していないから、まぁしょうがないとは思っている。

知っているヤツも多いと思うが、南米にはUMA発見の報告が数多い。
ブラジルが湖だった頃から文明があったとかいう話もあるし、神秘的な話が数多く残っている場所だからこそ、UMAを探索するなら南米しかない、と少年の頃から考えていたオレは、昨今のUMA報道を見ていて、先を越されまいとばかりに休日ごとにこの国を訪れることにしている。

ある日探索が空振りにおわり、首都のホテルに戻ったオレを待っていたのは一本の電話だった。
オレの会社の不正経理が明るみに出そうだというのだ。
オレは今すぐにでも日本に戻らなくてはならなくなった。

このまま日本に帰ればもう探索は出来ないかもしれない。
こんなつまらないことで子供の頃からの夢であり憧れだったUMAとの出会いも一生出来ずに終わるかもしれないのだ。
オレは絶望感に支配されながら、帰国の途に着いた。

* * *

それはまったくの偶然だった。
空港のエントランスで、キョロキョロと物珍しそうに周囲を見ている東洋系のその娘に、オレはガイドを装って声を掛けてみた。
彼女はオレが日本人だとわかるとホッとした顔をして、にこやかに自分も日本人だと名乗りながら、ペコリと頭を下げてきた。
その若い娘はイモ臭い感じだったが、不細工ではない。
一見して旅行者とわかる大きなバッグを抱えているところを見ると、あまり旅慣れた印象もなかった。

オレの著作を見せたり、冒険談を語ってやりながら食事をする。
彼女は目をキラキラと輝かせながら俺の話に聞きいっているようだった。
オレはと言えば、冒険談を語れば語るほど、このままUMAの探索を諦めねばならない無念さと口惜しさと、身を切られるほどの未練に苛まれてくる。
……何もかもが、憎らしく思えてきた。 目の前で笑うこの娘さえも。

* * *

それは悪魔的な思いつきだったが、あまりにも魅力的で甘美な思い付きだった。
魔が差した、と言うのだろうか。
だが、それでもオレはどうしてもUMAの発見者になりたかったのだ。

オレは一度席を外し、携行していた粉薬を取り出した。
封を切り、何食わぬ顔でテーブルに戻って、娘がトイレへと席を外したとき、ドリンクに中身を混入する。

薬でぐっすり眠ったイモ娘を介抱するふりをしながらレストランを出て、適当な安宿に入り、バッグの中身を全て開けて身元を確認した。
身よりは母親一人。 あか抜けない感じから田舎者の一人旅と踏んだがジャックポットだったようだ。
母親についてはおいおい考えることにして、オレはさっき閃いたばかりの計画を実行に移すことにした。

* * *

結論から言えば、彼女はもう血縁者が見ても元の彼女だとは気付かないだろう。
顔はどう見ても中南米人のそれだし、肌の色も元の雪国出身者を思わせる白い肌からこの国の人間と同じような浅黒い肌に変えた。
そして特徴的なのは尻尾だ。
チョロンと豚か鼠のような細長い尻尾が尻から生えていた。
それだけではない。
手も足も、犬を思わせる肉球の付いたものになっているし、手足の長さも四つ足で歩くのに相応しい長さにした。
フサフサとそこだけ茶色い毛を生やした腕と脚と、産毛の生えた胸、そして産毛以外生えないことになった下腹とのコントラストもおもしろい。

オレの資産が凍結されていなかったことを確認出来たときは心から安堵したものだ。
そのほぼ全てを使い切るほどの勢いで、以前に生物学の研究者である知人を介して知り合った、この国の遺伝子学研究所の所員に法外な資金を支払って、このUMAを作り出すことに成功した。

……キメラだと? いや、違う。 これはUMAだ。 オレがこの地で発見したUMAなのだ!

目覚めたときの彼女の驚きようは見応えがあった。
起きあがろうとして視界に自分の手を見い出し、その形状に驚き、叫びだそうとして、今度はその声が愛玩犬のような甲高い鳴き声しか出せないことに気付き……
必死に身体を動かして身体中を見て、触り、また泣こうとして、鳴き声に絶望したように気絶する。

その滑稽な姿を大声で笑ってやったあと、オレは優しく頭を撫でてやった。
なんと言ってもこれはオレが生まれて初めて「発見」したUMAなのだ。
愛情を持ってオレに懐くように躾てやらなければならない。

翌日、目覚めた彼女に鏡を見せてやりながら、これが夢ではないことと、遺伝子レベルで未確認生物ヒトイヌにしてやったことを説明したら、絶望の表情のあと、一転してオレに飛びかかってきた。
慌てずにリモコンのボタンを押すと、彼女の身体は硬直したように床に落ち、そのままピクピクと痙攣しはじめる。
首輪に仕込んだ電極と麻痺針は問題なく動いているようだ。

オレはだらしなくうつ伏せに倒れ込んだ彼女…… いや、ヒトイヌに、容赦なく鞭をくれてやる。
悪いことをした犬には罰が下るということを教えておかなければならない。
オレがジャングルから連れ帰ったばかりの野犬であるこのヒトイヌに、人間さまに逆らう恐ろしさを教え込んでおく必要があるのだ。

産毛しか生えていない、彼女の裸の背中に赤いスジが走る。
一本、二本。 叫ぶように鳴き、哀しむように吠える。
ぴくりと痙攣しながら身動きも出来ずに、ヒトイヌはただひれ伏し、いつしか許しを請うような情けない声をあげ始めたところでオレは手を止めた。
背中には十三本の痕が付いていた。

* * *

オレにはもう日本に帰る必要などなくなった。
このUMA…… ヒトイヌは、今後オレに莫大な利益と名声を約束してくれるはずだからだ。
浅黒い乳房と、桃色の乳輪。 その中心にしおらしく勃つ乳首を撫でながら、オレの女神に優しくキスをした。

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※投票で、畜化の人気が高かったので動物ものです。
※海明寺裕先生著作「めしべのアルバム」と犬っこエミちゃんのATさまの作品群に触発されて、こんな話を書いてみました。
※ヒトイヌ化後の話が短いので、いつか補完します。
※三本連載するのは無理ですから、いつかひっそりと(笑)

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