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人形化小説・マネキン15

人形化小説・マネキン15

梱包材で丁寧に巻かれて、細長い箱の中に入れられたわたしは、そのままわたしが働くブティックへ搬送された。
昨日は店内側からマネキンの入った箱が搬入されるのを見ていたのに、今日はそのマネキンとして搬入される立場になってしまった。
「はい、今からお店に入るよ♪」
なんてわざわざ麻生さんが実況中継しながら、ローターのスイッチを入れたり切ったりしてくる。

運ばれる不安定な感じが怖かったけど、それも少しの間のことで、すぐにわたしを入れた箱は床に置かれたみたいだ。

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* * *


箱が開けられて、茶色いガラスの瞳にも、相当薄暗いながらも光が入ってきた。
……んっ、んっ……
またスイッチが入れられて、背筋を這い上がる快感が不自由な身体を襲う。
わたしの身体はいつの間にか立てられて、またポーズ決めのために関節のあたりを少しドライバーで弄られていた。
今日はどうやら野上さんがドライバーを担当しているみたいで、名取さんの姿はガラス越しの狭い視界に入ってこない。

「今日は元気に手を挙げたポーズみたいなのってどうでしょうか?」
今日はちょっと上品な感じの爽やかなワンピースを着せられたあと、耳もとのスピーカーから声が聞こえた。
……ええっ!? 1日手を挙げっぱなしなんて無理!
「むいあよぉ」
マウスピースをくわえさせられているから、口が自由に動かないんだけど、それでもなんとか伝えようと努力してみた。

「あ、社長さん! どうします?」
無駄な努力だったみたいだけど……
わたしの声が野上さんには届いていないみたいで、軽く無視され、うちの社長にどんなポーズがいいのか質問している。

「もっとさり気ない、手は下ろして軽く曲げたくらいでいいですよ」
わたしに見えるように軽くウインクをする社長。
元がいいからさまになっている。
……フォローありがとうね、社長。 今度お食事ご一緒します!

わかりましたぁ、と野上さんがドライバーを片手にわたしの関節部分を固定していく。
テキパキと動きまわったかと思うと、私から少し離れて何か確認をして、軽く頷いた。
「できました、こんな感じでどうですか?」
「ああ、これならいいだろう、今日はこれでいこう」
満足そうな社長の声がスピーカーから聞こえてきた。
どうやら今日はこのポーズでいくみたいだ。
中身のわたしにとってはまだ楽なポーズだったから、思わず安堵する。

……あんっ!
見すかしたみたいにローターのスイッチが入れられて、思わずびっくりして悲鳴が出そうになったけど、まともに声も出せないわたしはただ身悶えるだけだ。
思わずつむった目を開けると、視界の端っこで麻生さんが軽く手を振っていた。

スピーカーからは外の音が絶え間なく聞こえてくる。
さっき麻生さんが、予備のマイクを服の中…… おしりのあたりにテープで貼り付けたと言っていたから、今日は1日外の音を耳のスピーカーから聞きながらモニターの仕事をしろって言うことなんだろう。
「お尻から音を聞くって面白いでしょ? なんか想像すると笑えるし!」
なんて言いながら、彼女は奧に引っこんでしまった。

昨日一日で少し慣れたせいか、昨日よりもポーズが楽なせいかはわからないけど、ずっと同じポーズでいると、すごく疲れるけど、すごく飽きる。

開店してからまばらにお客さんが入ってきて、わたしを軽く見て、服を触ったり、たわいもないお喋りをしたりする。
スタッフの子を呼んで試着を頼む子もいるし、こちらを見もしないでスルーしていくお客さんもいる。

開店して40分くらいしたころ、止められていたローターが急に動きだした。
少しボンヤリして、朝早く起きたせいで眠くなってきたところだったから、ちょうど良かったと言えば言えなくも…… やっぱり出来ればやめて欲しいけど。
わたしがウトウトしたのがバレたのかと思って、慌てて真剣にモニターの仕事に専念する。

わたしがウトウトすると、すぐにローターのスイッチが入れられる。
だんだんどれくらいの時間が過ぎたのかわからなくなりはじめた。
あれから一度も野上さんも麻生さんも話し掛けてこない。
マネキンパーツを隔てた向こう側では、あんまりにも普通な光景があるのに、パーツの中に封印されたわたしは、全裸でローターの刺激で感じて悶えている。

わたしがこんなことになっていると知っているのは、麻生さんと野上さんだけだ。
社長はローターのことなんて知らないから、マジメに一生懸命モニターの仕事をしてると思ってるだろうし、この場にいない名取さんもきっとそれを期待しているんだろうと思う。
でも、わたしは刺激に身悶えて、イけそうでイけないもどかしさを感じながら、悶々とした気持ちで心が一杯になっている。
期待に応えられないのはイヤだ。
イヤだけど、今はどう考えても無理。
……だって、昨日のシャワー室のこととかが勝手に頭に浮かんでくる。

尿意が切迫してきた。
「あおうあん!のあいあん!」
……麻生さん、野上さん!
呼び掛けても返事は来ない。
こちらのマイクの電池が切れたのか、わざと聞こえないふりをしているのかはわからないけど、どっちにしても呼び掛けに応えてくれない。

……はぁ……
観念して、おしっこをした。
オムツを付けられているんだから普通におしっこをさせてくれる気ははじめっからないのはわかってたし、どうせ誰からもわからないんだし。
生まれて初めての立ちションは、切迫していた尿意が消えていったこともあって……

気持ち良かった……

16へつづく
ケータイ版16へ

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