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人形化小説・マネキン4

人形化小説・マネキン 4

それにしても名取さんも麻生さんも野上さんも、やたら手際がいい。
たぶんこのトルソーを設計したのは名取さんだと思うけど、他の二人もこの一つ一つのパーツの構造をしっかり把握している。
組みたての練習はしてきているだろうし、試作品みたいなのをいじったりもしてるんじゃないかしら。
もしかしたら、麻生さんか野上さんが実験台に使われているのかもしれないな……

現実逃避気味にそんなことを考えてみても、目の前の鏡に映る奇妙なわたしの姿は、やっぱりマネキン人形もどきだった。

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* * *


「……次は手足のパーツです。 まず手からいきましょう」
名取さんの声がわたしを現実に引き戻す。
「はい、それじゃ手を伸ばして下さいね〜!」
麻生さんの指示に一拍遅れて、わたしは言われるままに両手を前に差しだした。
まず二の腕。
上半身のパーツのせいで、背骨をピンと伸ばしたままの姿勢を崩せないわたしの両腕を、麻生さんと野上さんが、片腕ずつを担当して手際良くパーツで挟みこんで、はめこんでいく。
……やっぱりキツい。
ヒジのあたりにいくつか出っぱりや窪みが付いていて、それにうまく連結するように今度は上腕から肩までののパーツがはめこまれた。
名取さんがわたしの上半身のパーツの肩のあたりをドライバーでいじって締めつけをゆるめて、そこに肩の部分を差しこむ。
しばらくドライバーでいじくっていたと思ったら、また上半身の締めつけがきつくなり、名取さんが私から離れた。
これで腕は完成、って言うことなのかな。

両腕がすっかり覆われてしまったわたしに、
「ちょっと手を動かしてみて?」
と野上さんが促す。
私が言われたとおりに腕を曲げようとすると、本当に人形みたいにぎこちなくしか動かなくなっていた。
肩も腕も、決まった方向にしか動けないんだ……

「次は脚ね。 脚は肩幅くらいに…… そうそう。 そのままポーズを崩さないで」
わたしが大人しく指示どおりのポーズを取ると、今度は足にパーツがはめこまれた。
腕の時と同じで、ヒザからスネまでがすっかり肌色の固いパーツに覆われたあと、太もものパーツが連結するようにはめこまれる。
下腹のパーツをゆるめられて、太もものパーツに差しこまれて固定されるのも同じ。
でも……
「これだと歩けなくない?」
わたしの疑問に、笑顔の麻生さんが
「歩くマネキンってホラー映画じゃないんですよ〜!? 服を着せるときに便利なようにヒザは曲がりますから我慢して〜!」
いや、そういう問題じゃない気がするのはわたしだけ……?
とにかくこれを脱がせてもらうまでは自分で歩けないって言うことみたい。
……たしかにこれじゃ、トイレにも行けないわね…………

「これであとは顔をかぶるだけなの?」
野上さんに聞いてみると、
「まだよ。 手も足も外に出てるじゃない? これになってる間は少しでも外に出てる部分は無くなっちゃうんだからさ、それじゃおかしいでしょ?」
目を輝かせながら、野上さんがわたしに笑顔でそんなことをサラリと言った。
「何、ちょっと、え!?」
わたしがパニくっている間に、手の平と足にパーツが取り付けられる。
それにもジョイントが付いているみたいで、ドライバーで簡単に連結されてしまった。
わたしが慌てて手足を動かしてみようとしても、もう一方向にしか動かない。
これで完全に身体はマネキン状態だ。

「……時間がかかりすぎてしまったわ。 休ませてあげたいけれど、すぐに次の準備をして」
箱からいくつかのパーツを取りに行きながら、名取さんが麻生さん達に指示を出す。
野上さんが床に置かれていた目の大きいアニメ顔っぽい感じのする顔のパーツを手に取って、付けられていたウィッグを外して床に置く。
そのまま顔パーツを前後二つにパカッと外すと、後頭部を麻生さんに渡した。

「ゴメンネ、ちょっと休ませてあげたかったんだけど、急がなきゃだからこのままやっちゃうよ?」
野上さんが言うと、
「あ、鏡! これから一時間くらいそのお顔とバイバイですから鏡を見ておいてね〜」
麻生さんが続ける。

まぁね、一時間くらいならそんなの大袈裟でしょ、と思いつつ鏡でわたしの姿を確認する。
ツルンとした固い感じの胸、肌色一色の胸の頂点にはもちろん乳首は付いてない。
手も足も同じようにツルンと肌色。
産毛の一本も生えてない。
下腹には毛どころかあそこの影も形もない。
ただツルツルとした肌色があるだけだ。
ただ、顔だけがわたし。

頭に水泳キャップを被せられて、髪の毛を押しこまれる。
口にはマウスピースみたいなものを噛まされた。
息がしづらくて焦ったけど、歯で噛んで口を開けたら苦しくないことに気付いた。
そのまま後頭部に固い感触が押しあてられる。
そして目の前にも顔パーツの前半分が押しあてられた。
わたしの視界がものすごく狭くなる。

5へつづく
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※マネキン化完了♪
※今回はものすごく長いです。 どうしてもマネキン封入まで行きたかったのでこうなりました(^^ゞ
※眠い〜〜!

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