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 オブジェなドール

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TS系小説・夢の場所19

TS系小説・夢の場所19

目出し帽の男は二人。
周りを警戒しているようだ。
オレは目の前のに抱えられ、地下室から連れだされた。
薄暗い通路。
もうここを見ることもないだろう。
これからどうなるのか考えると不安は募る。
ほどなく階段の一つから、オレは外に出された。

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* * *


階段と外を繋ぐ扉を開けた瞬間、そこに待ち構えていた巨漢が、先を歩いていた目出し帽の男を殴り飛ばした。
ノッポで小肥りのそいつは、不意を衝かれて簡単に芝生に叩き付けられる。
すぐに巨漢はこちらを見ると、素早く近寄ってきた。
オレを抱えたままの中肉中背の覆面男は、とっさにオレを庇うように身体を張って巨漢のパンチを受ける。
オレ達も芝生に叩き付けられたが、中肉中背の…… オレの身体の彼女が庇ってくれたおかげで、少女の身体のオレはほとんどダメージを受けなかった。

地下室で、目出し帽に驚いて固まったオレを、オレの身体の彼女はギュッときつく抱き締めてくれた。
ノッポで小肥りの友人の方が、とにかく外に隠れさせている車へ携帯で連絡を入れ終わるまでそうしていたが、促されてオレを抱き抱え、ここまで脱出してきたというわけだ。

しかし本当にこれは運が悪いとしか言いようがない。
車で待機している友人が気付けばヘルプに来てもらえるかもしれないから、なんとか彼女に頑張ってもらいたいところだが、今はオレの身体になっている、彼女の身体の細い腕を見ると、喧嘩なんてしたことがないだろうと予想が付く。
いくらオレの身体になったからって、喧嘩もしたことがないのが中身じゃどうにもならないだろう。

それでも彼女は芝生にオレを降ろすと、大きく何か叫びながら巨漢に殴り掛かる。
すぐに蹴りとばされる結果に終わってしまったが、はっきり言って、それが例え自分の身体をここに置き去りにすることになっても、本能的に出て来たばかりの扉の中へ逃げ込んでも仕方のない状況だと思う。
もしもこの彼女の身体のまま巨漢に捕まって、そのままどこかに売りとばされたとしても、怨み言は言うまい。
むしろオレが大人しく売られれば、仲間と少女が助かるなら、素直に従う気持にさえなっていた。

オレの身体の彼女がそのまま起き上がらないのを見ると、巨漢はこちらに歩いてくる。

* * *


目の前の景色が突然変わった。
身体がひどく痛む。
巨漢がゆっくりと巨乳の、足のない少女に歩みよって行く。

オレは巨漢の背中に向かってダッシュして、思いきり後ろから金玉を蹴り上げた。
その勢いに乗って少女に駈けよって抱き上げ、ついでにノッポの友人の尻を蹴り上げる。
正気に戻った友人が文句を言いながら先に立って出口まで走る後を追う。
道路に出ると、隠れていた車まで走り続け、滑り込むように乗りこんだ。
仲間達とオレの歓声で彼女が目覚めたのはそれからすぐだった。

* * *


オレは相変わらず薄い胸を撫でながら、軽く苦笑した。
あの大きな胸が無くなってしまったのはやっぱり寂しいものがある。
そんなことを考えた自分が、何となくおかしかった。

それにしても、と思う。
何でこんなことになってしまったんだろうか。
彼女の足はどうにもならなかったが、胸は馬鹿みたいな大きさから何度か再手術をして常識的な大きさにしたし、やっぱり未だに入れ替わるから一緒に住んでやってるし。
少女の両親を説得して、危険だからって理由でこの国に呼んでやったのもオレのはずだ。
そこまでしてやったのに……


入れ替わりの条件が、「彼女の意思」で自由に出来るようになってしまったのは、まあよくないけどいいとしておこう。
でもな、ヒドい目に遭う彼女の身体のオレを見て、そのまま男としてオレを犯すのが好きな変態さんになっちまったのはどういうことだ。
なんだ、その、困る。
あんまり困ってない気がするけど困る。
一番困るのは、オレまでそれが好きになりつつあることなんだけどな。

「ただいま〜! これお母さんからいつもありがとうってもらっちゃったよ」
ああ、帰ってきた。
「これからも娘をよろしくお願いしますだって。 一緒に住みたいってまた言われたけど、それはありがたいけどやっぱり二人で自立してやって行きたいんですって言っておいたからね♪」
違うだろ、ホントの理由は……
オレにこういうことをさせたまま出掛けたり出来ないからだろ?
「う〜ん、やっぱり豚鼻可愛いね♪ 膣圧計みるよ……? うん、イイカンジイイカンジ。 トレーニングしてたんだね〜、えらいえらい」
お前がやっておけっていったんじゃないか。
やらないとひどい目に遭うからな。
この間3時間ルームランナーを四つ足で歩かされたのはかなりきつかったんだぞ!
「な〜に? せっっかく夕ごはん美味しいの作ろうと思ってたけどまたキャットフードにするよ?」
すまん、オレが悪かった。
「うわぁ、その眼が最高に可愛いよ! わたしがビクビク脅えてるのってすごくドキドキしちゃう!」
このナルシーめ!
「あ、鈴ならして鈴〜! せっかくオマンコのだけ残したんだから鳴らさないとつまんないじゃん! ちゃんとヒザで立って腰を前と後ろに動かしてね♪」
イヤ、それは恥ずかしすぎる……
「それとも蝋燭挿そっか〜?」
ごめんなさい、オレは彼女の要望に応えるべく短い足で立ち上がった。
オレが腰を振ると、彼女がその音色に合わせて歌いだす。
まあ、彼女もオレの身体を使ってる間は働いてきてくれてるんだし、立場弱いからな、オレ。
早く元の身体に戻して欲しいとは思いつつ、やっぱり戻る前にはイかせて欲しいと思いつつ。
オレは懸命に彼女の歌に合わせて腰を振りつづけた。
可愛らしい鈴の音が、また今日も部屋の中に鳴り響き続けている。

おわり

≪オブジェなドールもくじ≫
≪ケータイ用オブドルもくじ≫

※助からないパターンも考えてたんだけど、やっぱりハッピーエンドがいいかしら、なんて思ってこんな感じで終わりました。
※最初に考えていたお話とはぜんぜん違う話になりました(笑) とりあえずわたしが読みたかった「異性と入れ替わったら、相手は監禁調教されていた」っていうのは書けたのでいいかな、と思います。
※最後まで読んで下さった方と、コメントを下さった方と。 本当にありがとうございました。 特にコメントを頂けなかったら、中途半端なところで終わらせていたと思います。
※アダルト小説はホントに難しい…… 今回痛感しちゃいました。 アダルト成分が無い回はこれからは減らす方向で(´Д⊂
※次回はまた固め物か、オブジェ化ものか、まだ何にも決めてません(^^ゞ どうしようかしら……



コメント
秘密のコメント

ブログ管理人への秘密コメントです

意外な終わり方〜面白かった〜

で・・次は?ヾ(--;)ぉぃぉぃ

〉トンさま

最終回までどんな終わり方にしようか迷ってましたけど、ハッピーエンドになりました(笑)
次はどんなのがいいか悩み中です〜

いや〜ん

とうとう最終回だったのねぇ〜
あ〜いっつもドキドキだったぁ^^

またはじめから読んじゃいそう♪
次回作をたのしみにしてます^^

>雪さま

コメント本当にありがとうございます(^^)

またお楽しみ頂けるように頑張りますね〜!

秘密のコメント

ブログ管理人への秘密コメントです

読ませていただきました。このエンディングはいいですね〜!
入れ替わった二人のエロエロな後日談をもっと読みたいと思いました。

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