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TS系小説・夢の場所16

TS系小説・夢の場所16

その通路はコンクリートの打ちっぱなし状態で、全裸のオレが空気の冷たさに身体を震わせると、それと同時にオレの巨乳もブルっと大きく波打つように揺れた。
オレは首に付けられた首輪のリードを引っ張られ、先を歩く男に必死に着いていく。
オレのヒザにはめられたヒヅメがカツンカツンと固い音を立てる。
ヒヅメは重く、そして内側の身体と触れている部分は痛みを与えてくるが、オレは余裕なく全力で長い通路を歩く。
ときおり乳首が床に擦れて痛い。

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* * *


巨漢がオレを部屋から出すのは初めてのことだ。
≪彼女≫も手術の時以外には出してもらっていないというし、その時も大きな旅行バッグに詰められていたというから、普通に部屋から出してもらったのは、完全に初めてということだ。
まあ四つん這いに首輪を着けられているのが普通かどうかはおいておこう……

通路は200メートルくらいはありそうだ。
オレがいた部屋は端っこだったから、部屋を出された瞬間、その長さに驚かされた。
ところどころに部屋の扉のようなものや、階段が設置されている。

通路のなかばあたりまで来たとき、男がそこにあった階段を登り始めた。
オレはリードを引かれるままに、四つ足でついて行くしかない。
たかだか十数段を登るのに、タップリ時間を掛けてしまったが、やっと男の待つ扉の前まで登りきることが出来た。

男がオレを一瞥したあと、扉をゆっくり開くと中に入っていった。
オレは男のあとを四つ足でついて行く。
急に明るく視界が開けた。

そこは、簡単に言うと普通の庭だった。
クルマを止めれば3台くらいで満車になりそうな庭に、芝生が敷きつめられている。
オレは目をしばたたかせながら、思わずオレが出て来たばかりの扉を振り返った。
なんともまあ、そこはどこにでもありそうな民家の勝手口のような場所だ。
男が扉を閉めてしまうと、もう誰が見てもその先に陰惨な地下室があるなんて思い付きもしないだろう。

それにしても、この普通の民家の地下に、あの地下通路があるなんて信じられない。
どう考えても地下通路の方が長いだろ、これ。
たぶん他の階段を上がると、隣やその隣の家の扉のどれかに出るんじゃないだろうか。
オレがその場に寝転んで上を見あげると、確かに隣家の2階が見えるから、この推理は的外れではない気がする。

それしても、男はどうしていきなりオレを外に出したんだろう。
そんなことを考えていると、
「今日はこのままここでゆっくりしてろ」
なんて声を掛けて、リードを取り外した。
ああ、わかった。
理由はわからんが、オレが壊れかけてるとでも思って、この芝生にかこまれた緑の庭を見せに連れてきたわけだな。
いいとこあるじゃないか、と思いかけて、やめた。
どうせ壊れたら売り物にならないとか、そんな理由だろうからな。

オレはお言葉に甘えて、芝生を歩いてみたり、蝶々を目で追ってみたりした。
全裸で四つん這いっていうのは正直恥ずかしいものもあるが、まあそれはそれで仕方ない。
どうせ見てるのはこの男だけだし。
不思議と「どうせ他人の身体だし」という考えは浮かんでこなかった。
多分、もう戻れないかもしれないと思ったときに、オレの中で何かが変わったのかもしれない。

重い乳房を引きずるようにして芝生を歩くと、乳首がチクチクとしてむず痒くなる。
これがちょっときつかったが、地下室で責めを受けるより余程マシだ。

オレは男が見ている前で、芝生に横になり、のんびりと身体を休める。
ぼうっとしたり、歩いたり、寝転んだり。
日が落ちるころ、オレはいつの間にか眠ってしまっていた。

17へつづく
ケータイ版17へ

※やっぱり慣れないキーボードは打ちにくいよ〜(´Д⊂
※何かやたらとのんびりとしたお話でしたネ(笑)



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