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TS系小説・夢の場所6

TS系小説・夢の場所6

……目覚めたとき、オレの部屋のテーブルに、オレは上半身を突っ伏すように身体を預けていた。
手にはシャーペン、そしてオレの偏平な胸の下にはオレが今回の顛末を書いたノート。
もちろんオレ自身はシャーペンを握った記憶はないし、このノートを抱きかかえるように眠った記憶もない。
ってことは、オレと入れ替わった彼女がこのノートを読んだということだろう。
オレがふと気になってノートを開いてみると、予想に違わずオレの小汚い字とは全然違う、几帳面な感じの可愛らしい文字が綴られていた。

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* * *


彼女の名前や住所は、昨日、誤魔化しの電話を入れたときに聞いたものと同じだった。
正直に言って、まだオレはあの夢が妄想や空想の産物じゃないかと疑ってもいたのだが、こうもハッキリした証拠を残されてしまった以上、あの部屋に囚われている少女が、今もひどい目に合わされているということを完全に信じざるを得ない。
これがネットや新聞で読んだ情報に過ぎなければ「悲惨な人もいるもんだなあ」で終わらせちまうところだろうが、なんと言ってもあれはオレ自身にも関わる問題だ。
二度あることは三度ある、このままもう入れ替わりが起きなければいいが、このぶんだとまたあの少女の境遇をオレがまたむりやり共有させられる羽目になる可能性も高い。

彼女の書いた文字をさらに読み進める。
どうやら彼女はオレのレポートを読んで、かなり罪悪感を覚えているようだ。
彼女自身もクラブ活動帰りにいきなりさらわれたと書いてあるが、自分自身に起こった不運なのに、巻き込んでしまったことに対して本気で申し訳ないと思っているらしい。
さらわれたのも入れ替わりも特に彼女が悪いわけではないのにも関わらず、ここまで罪悪感を持たれると、何かオレも被害者なのに、彼女に対して申し訳なくなってくる。
考え無しに自宅や警察に電話を掛けたことについても謝罪の言葉が書かれていたが、監禁されてるヤツがいきなり見知らぬ家で目覚めて目の前に携帯があったら、知り合いに電話をかけるのは、まぁ当たり前のことなんじゃないだろうか。

その後に、もう彼女自身のことはあきらめ始めていたのに、この入れ替わりでオレに彼女の存在を知ってもらったことで、助かるかもしれないと言う思いが湧いてきたという言葉が続いていた。
とにかく彼女の心はボロボロにすり切れ始めていて、ただ家族にもう一度会いたい想いでなんとか自身を繋ぎ止めている様子がうかがえる。

「このまま元に戻らなかったら本当にごめんなさい、そのときは一生を掛けても必ず私の身体のあなたを見つけ……」

涙のしずくの痕が何カ所にも残る彼女のオレあての手紙は、そこで中途半端に途切れていた。

ここで多分タイムオーバー、お互いまた元の身体に戻ったんだろう。
つまりオレが気絶したせいで入れ替わりが発生し、彼女は最後まで手紙を書けなかった、ということだ。

しかし困ったことになった。
コレじゃオレも彼女を捜し出すしかないじゃないか。
彼女を助け出さなきゃ、オレも彼女と同じ調教とやらを強制的に受けさせられたあげく、売り飛ばされちまうかもしれないんだからな。

手始めにオレはこれからのプランをいくつか考えてみる。
プラン1、プラン2、プラン3……
思い付くままに大学ノートに書きとめていく。
だが、彼女の居場所が特定できない以上、決定的なものは思い付かなかった。
彼女の拉致られた場所の付近に怪しい建物がないか探すのもいいが、これは聞きこみなんかで見つかるリスクも高いからやめておきたい。
う〜ん、何とか外に出られればいいんだが……
彼女は一度も外に出されたことはないんだろうか?
出たことがあれば、建物の特徴なんかも見たことがあるかもしれない。
これは手紙のように彼女あてにメッセージとして書いておく。
他にもいくつかのメッセージを残して、ノートを閉じた。
そのあと、オレは入れ替わりそのものを止められないか、情報を求めてネットを検索しまくる。

……検索すること数時間、小説などは出て来たが、実際に入れ替わったり戻ったりしたという話など見つからない。
小説などでも「階段から一緒に落ちる」とか、「怪しい薬を飲む」とか、「魔術を使う」とか、少なくともオレと彼女の間には有り得ないことばかりしか書いていない。
……ん? 幽体離脱?
これが一番俺達に近そうだ。
一方的に乗り移って相手の身体を自分のもののように使う、という感じだが、オレ達の場合は気絶すると勝手に入れかわっちまうからちょっと違うけど、他に近いものも見つからない。
戻り方を期待して色々さがしてみたオレは、また数時間後、途方に暮れることになった。
幽体離脱の入れ替わりは、乗り移った方が、身体に自由に出入りする感じらしい。
つまり、勝手に入れ替わるオレには戻りようがないというわけだ。
これは素直に彼女を捜した方が現実味がありそうだ。

オレは、少しでも情報を得られればとネットをさらに漂流し始める。

7へつづく
ケータイ版7へ

※「オレ」と少女の初接触です。 また明日は「オレ」が少女として責められます。
※乞うご期待! デス(^^)/




コメント

((o(▽ ̄*)oワクワクo(* ̄▽)o))・・
ど・・どうなるんだか・・楽しみ〜(*^m^*) ムフッ

>トンさま

お楽しみ頂けていて嬉しいです(^^)
もう、なんだかしばらく終わらない流れになってきちゃってますね(^^;

※これって少女もリアルタイムで動くので、書いてて頭痛くなってきました(笑)

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