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TS畜化小説・ポニーストーリー22

TS畜化小説・ポニーストーリー22

だってさ、ああいうのってマンガのキャラくらいでしか見たことないぞ。

──金髪縦ロールなんて。

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* * *

その見るからにお嬢様然とした金髪縦ロールの印象は、「ウザい」の一言で言い表せるものだ。

「どうでもいいけどイラ○ザよりキ○ンディのがウザくね?」

「えぇっと…… ホントにどうでもいいよね。 わたしはイラ○ザの方がウザいけど」

オレ達が小声でそんなことをコソコソと話し合っていると、リードを引いた金髪縦ロールがこちらに向かって歩いてくる。

彼女の持つリードの先には、オレどころかポニ娘よりも年の若そうな、日に焼けた浅黒い肌の短髪少女が、オレと同じ様な装備を身に着けて引かれていた。

ギュッと腰を絞るコルセット。

股間から除くストラップ。

だが、乳首とラビアのリングピアスには大きな宝石のはめ込まれたペンダントトップのようなものが取り付けられているし、首輪にも鋲の変わりに宝石のようなものが取り付けられているようだ。

それらが陽光を受けてキラキラと輝いていて、スポーツ少女っぽい彼女の外見とはなんだかアンバランスな印象を受ける。

まぁ、ぶっちゃけ主人の趣味でゴテゴテと飾り付けられたペットの犬、みたいな感じだ。

「そ、それがアンタの馬? 相変わらず趣味の悪い飾り付けられちゃって、可哀想ね」

ふん、と鼻を鳴らしながらポニ娘が金髪縦ロール──めんどくさいな、キンタでいいや──キンタに言い放つ。

このポニ娘にしては珍しく、敵意剥き出しだ。

そしてそう言われたキンタの方も、プライドに障ったのか、

「ふ、ふん! アナタの方も、相も変わらず貧乏くさい格好をさせていますのね!」

などと高飛車に言い返す。

「い、いいのよ! 馬の強さは格好なんて関係ないんだからねっ!」

「あらあら。 聞きましたわよ? 28号は記憶を無くしてすっかり貧相な駄馬に堕したのでしょう?」

「そ、そんなことないっ! ちゃんと走れるようになったもん!」

「そう? なんだかヨタヨタ歩いているように見えますけれど…… まぁ、アナタみたいなお姉さまの七光りだけの娘にはお似合いですわね」

「な、な、な!」

「それに比べてこの84号は私が手塩に掛けて育てた逸材。 まぁ、勝負は見えているとは思いますけれど、せいぜい頑張って頂戴ね。 レースには引き立て役が必要ですもの」

ホーホッホッ! なんて高笑いを残してキンタが去っていく。

その後を必死に追い始める84号ちゃん。

一度振り向くと、小声でごめんなさいごめんなさいと呟いて、またマイペースなお嬢様の後を追い始める。

オレ様は妙な迫力に押されっぱなしで一言も喋れやしなかったぜ……

「ま、負けないからねっ! 見てなさいよっ!」

その後ろ姿に吠えるポニ娘の姿は、なんというか……

映画とかに出てくるやられ役の三下っぽく見えて、ちょっと哀しかった。

* * *

「もうっ! アンタのせいで恥かいちゃったじゃないよおっ!」

「スマン、なんか金髪縦ロール、略してキンタに圧倒されてしまった」

オレが謝ると、ポニ娘がプッと口と鼻から吹き出す。 汚いなぁ。

「キ、キンタ…… キンタって……」

その場にしゃがみ込むポニ娘。 腹を押さえてヒクヒクしている。

なんかツボに入ったっぽい。

後ろを向いてしゃがみ込み、フラフラとポニーテールを揺らしながらむせているポニ娘が立ち上がるまで待つと、オレは「とりあえず先に進もう」と促した。

「ホント、アンタ面白いわ。 イヤな気分も吹っ飛んじゃったよ。 ありがと

「まぁオレがフラフラしてたからお前がバカにされちまったんだしな。 ごめん

なんとかプラットフォームブーツでポニ娘の後をついていく。

確かにまだまだ不安定だし、ストラップでアンアン感じちまったりしてまともに走れるとはぶっちゃけ思えない。

でも、そんなオレのせいでポニ娘に迷惑を掛けたり恥をかかせたりするのは……

──イヤだな。

でも、どう考えてもあの84号は強敵だ。

脚の筋肉も健康的に発育していたし、腹にも無駄な肉の一つもついていない、なかなかマッシヴな体つきだった。

細マッチョって感じか?

なんだか歩き方もそれなりに堂に入っていたし、さすがにあの娘には勝てないだろうと思うが……

それでも全力を尽くして頑張るのみ、である。

「んっ…… ストラップ、ちょっと緩められないか? そうすればもう少しなんとかなると思うんだけど……」

「うん。 そうだね…… 着いたらギッチリ締めなきゃダメだけど、レース場までは少し緩めてあげる」

「サンキュ…… 全力で頑張るから、見ててくれ」

なんかわからんけど力が涌いてきた気がする。

いっちょ格好いいとこ見せてやるぜ!

23へつづく
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※次回はパドックです。
※そろそろエロ展開を挟みたい。
※次は「わたしの彼氏」、かなぁ。

コメント

>金髪縦ロール、略してキンタ

新鮮でした。
(静かな場所で2人きりで高さ50cmくらいの小さなテーブルを挟んですわり。真正面から、目を見据えつつゆっくりとうなずきながら。なんてイメージでw)

おもしろいです。
続き楽しみにしてます。

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