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TS畜化小説・ポニーストーリー21

TS畜化小説・ポニーストーリー21

さっさと立ち上がったポニ娘は、オレの腕を引っ張ってむりやり立ち上がらせると、携帯コンロやバッグの置いてあった一角に連れて行く。

その背に踊るポニーテールと、彼女の身体をぴっちり覆う競泳水着に見とれながら、オレは引かれるままに彼女の後を付いていった。

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* * *

あの高い塀で出来た囲いの中から出たのはどれくらいぶりだろうか。

──それほど長くはないはずなのに、何だか数年もあの中にいたように感じられるのは、いろいろと密度の濃い時間を過ごしたせいかなぁ……

オレはそんなことを思いながら空を見上げる。

囲いの中から見たのと同じ、真っ青な空。

綿菓子みたいな白い雲が、のんびりふわふわと流れていくのを見ながら、オレはリードを引かれて細い道を歩いていた。

──現実逃避してる場合じゃないな。 遂にこの日が来ちまったか……

そう、今回オレが囲いを出られたのは、ポニーガール同士のレースに出場するためだったりする。

今のオレの格好は、例の胸と腰をキツく締め上げる、黒い皮のコルセットにプラットフォームブーツ。

散々練習したおかげでそこそこ普通に歩けるようにはなってるけどな……

露出したおっぱいをブラブラさせるのも、股間に食い込む細いストラップも、地味に厳しい。

息を大きく吸い込もうとしても、横と後ろ側からギリギリと圧迫されている胸郭と、お腹をギュッと締め付けるコルセットのせいで細かい呼吸しか出来ないし、こんなので本当に走ったり出来るのか? とかちょっと自信がなくなってきた。

「ほら、そんな不安そうな顔してないで……」

オレの首輪から伸びるリードを持って少し前を歩くポニ娘が囁いてきた。

「ちゃんと前向いて、出来るだけマジメな顔でいなさい。 怪しまれないようにね」

「ああ、わかっ…… わかりました、ご主人様!」

オレは慌てて言い繕う。

ヤバいヤバい。

出来るだけ従順に、28号こと三枝百合らしくしてなきゃならないんだった。

「わかりましたからにこやかに鞭を振り上げるのは許してください、ご主人様…… んっ……」

ささやき声で話しかける。

股間に食い込むストラップのせいで、歩き始めてしばらくしてからずっと感じっぱなしだったから、何かあえぎ声っぽいのが混ざって恥ずかしい。

「そうやって素直に大人しくしてれば可愛いのにね。 なんかトロンとした目をしちゃってるし」

「う…… しょうがないだろ…… ストラップが食い込みすぎなんだよ…… 食い込みすぎなんです、ご主人様」

「大きいおっぱい揺らしながら歩くのも様になってきたし、それなら3着くらいには入れるんじゃない? 28号の調子がすっごく悪いっていうのは連絡してあるから、お客さん達もそんな賭けてこないと思うし…… 気楽にやればいいよ?」

「きゃ、客!? ってそうか、んっ…… 客、いるんだ……」

こんな格好をたくさんの人前に晒すのかよ…… ってそりゃそうか。 賭けレースだもんなぁ。

ってゆーか客ってどんなヤツらなんだろうね。 やっぱ金持ちオヤジみたいのばっかりかなぁ。

「こ・と・ば・づ・か・い!」

キッと睨まれたオレは早々に降参して「お客様がいらっしゃるんですね……」なんて言い直す。

うぁ、何か数日普通に喋ってたからすげえやりづらい!

とまぁ、そんなことをオレ達がコソコソと小声で喋くりながら歩いていると……

「あら、ご機嫌よう!」

なんてちょっと甲高い声が道の脇にあった厩舎の方から聞こえてきた。

ポニ娘とオレは、条件反射的にそちらを見て……

ポニ娘は小さく「げっ」とつぶやき、オレは「なんじゃありゃ」と目を見開いて驚く。

だってさ、ああいうのってマンガのキャラくらいでしか見たことないぞ。

避暑地のお嬢様みたいな白い清潔感のある、なんかレースがいっぱいついてるワンピース。

広げた落下傘みたいなふんわりした日傘。

そ、それはまだいい。 なんかすげえアレだけど、些細なことだ。

問題はそのお嬢様の髪型なんだよ!

──き、金髪縦ロール!? なんだこのイ○イザ……

オレは初めて見たリビング金髪縦ロールに、口をあんぐりと開けて見入っているのだった。

22へつづく
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※ポニスト!
※ライバル登場と言うことで話を動かします。
※レースの構想練ってたら、スポコンっぽくなりそうな気がしてきた……
※まだまだ行くよー!

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