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人形小説・ビニールドール5(涼子)

人形小説・ビニールドール5(涼子)

うわ、うわ、わたし、アソコの中見られちゃうの? ちょっと、いくらなんでもそんな心の準備ができてないってゆーかっ!?

完全にパニクるわたし。 でも、そんなわたしの考えなんて置いてきぼりに、無造作にダッチワイフの股間の切れ目から、二本の指がわたしの中に侵入してきて、わたしのアソコを大きく割り広げたのだった。

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* * *

股間の切れ込みが閉じている間は感じられなかった、外気が私の股間に直接当たっている感覚。
カッターで作った穴のおかげで背中だけはそんなでもないけど、でも腕も足も、胸もお腹も全部全部ピッタリ私の身体をビニールが覆っているせいで、体温がこもって軽く汗が浮いてくるくらいには、確かに暑くなってきてはいた。
だけど、でも急に股間だけが解放されたからといってわたしの身体が涼しくなるはずもなく……

……ってゆーか! うわあっ! 恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしいっ!

だって、田中がものすっごく荒い鼻息を遠慮無く吹き付けてきてるし!
ってことは、わたしのアソコをまじまじと至近距離から見られてるってわけで!

……まぁ、それは? 田中に? そのうち告白したり、うまくいったらデートしたりしてエッチしたり? とか考えたことはあるけどっ!

なんでこんなとんでもないシチュエーションでアソコ見られてるのよ、わたし!
しかも電気消して真っ暗で見られるとかじゃなくて、こんな明るいとこで見られるとか、いくらなんでもこれはないよぉっ!

「うぉ……」

田中が生唾を飲み込んで、うめき声を上げてるのが聞こえる。
これって、田中も女の子のアソコとか、初めて見て驚いてるのかなぁ……
なんて冷静に分析しながら現実逃避してる場合じゃなくて。

「なんつうか、ネットや富井のお宝写真で見たのとそっくりじゃん…… どんだけ金掛けてんだよアイツ……」

……ちょっと!? なに写真とか、他の人のと比べてんのよ!?

って田中からすればビニール人形のアソコ見てるつもりなのか……
初めて男子にアソコを見られてるっていうのに、田中はわたしのを見てるって思ってるわけじゃないんだよね。
なんだかすごく寂しいっていうか……

でも逆に考えれば、わたしが誰かに言わない限り、わたしのアソコは誰にも見られていないのと同じっていうことだよね。
田中はダッチワイフのアソコを見たつもりでいるんだし。

「おお、これが大陰唇ってやつか…… おお、伸びる! すげえ……」

……痛っ! ちょっとちょっと、なにやってるの! 痛いってば、田中!

田中の指がわたしのアソコのビラビラに伸びてきて、ちょっとずつ引っ張られて、引き伸ばされていく。
男子の節くれ立った指が、そして少し突き立っている爪が、わたしのアソコに痛みを与える。

「ビヨーン、とか言ってみたりしてな」

……ねぇ、こいつ思いっきり蹴飛ばしてもいい? ねぇ、いいよね? わたし頑張って耐えたよね?

もう、なんだろう。 ものすごい脱力感がわたしを襲ってくる。
本当に、なんでこんなヤツが好きなんだろう……

いくらなんでもこれはないでしょ。 ねぇ、こいつバカなの? それとも男子ってみんなこんなバカなの? ああ、そう言えば副部長の緑は男子はバカばっかりだって言ってたなぁ、合宿でお風呂入ってるとき……

……緑、アンタが言ってたことは正しいかもしんない!

わたしがさらなる現実逃避をしている間も、このバカスケはわたしのビラビラを伸ばしたり離したりしてやたら楽しそうな声を上げていた。

* * *

……あれ? どうしたの?

アソコから田中が急に指を離して、キョロキョロしてる気配がした。
どうしたんだろ、もしかして誰か来ちゃったとか!?
うわ、うわ、それは困るよ! どうしよう、田中、田中! ……田中?

……あれ? ちょっと え? え!?

突然田中がわたしのアソコの近くに顔を戻して、そして。 アソコの中に指を差し入れてきた。
一本…… そして二本。 わたしはアソコの中の柔らかい粘膜でそれを感じ取りながら、ゆっくりじわじわと押し込まれるそれを拒むことも出来ずに、ただただ身動きしない様に、声を出さない様に耐えることしかできない。
そのままわたしの中を突き進んだ二本の指は、わたしを中心から割り開くみたいに左右に開いていく。 空気がアソコの奥まで侵入してくる様な気がしてきて、背筋がブルッと震えた。

……あ!

これ、この感じ、身体の奥から……

……ああ、これ絶対濡れてる。

わたしがそう思ったとき、田中の少し慌てたような声がして、指の動きが急に止まった。

あはは、さすがにバレちゃったかな……
なんだかちょっといろいろなことがどうでもいい感じになってきたわたしは、もうバレたらバレたでいいや、と開き直る様な気持ちになりかける。
だって気持ちいいんだもん。 しょうがないじゃない?

「ん? これってローションとかが自動的に出てくる様になってんのか?」

……ちょっとちょっと! 田中ってば、もしかしてこれでも気付いてないのっ!?

嘘でしょう、と驚くわたしの中から田中の指が引き抜かれた。
クチュクチュっと音がしているから、多分指先に付いたのを眺めてるんだろうな。

……恥ずかしすぎる。 身動き出来たら真っ赤になった顔を覆ってしまいたいレベルで。

「チクショ、もう我慢出来ねえっつうの!」

身悶えを必死に我慢しているわたしの耳にそんな声が不意に聞こえたかと思うと、田中は完全にエッチな気分になっちゃったのか、わたしの股間に指をグッと入れてきた。 そして、すぐに抜いたと思ったらまたすぐに指を入れてくる。
頭がボウッとして、モヤがかかったみたいになってきたわたしが、指を感じるたびに背筋をビクビクさせながらも一応動かない様に努力していると、田中は急にわたしの腰をグッと持ち上げて、いきなりわたしのアソコにアレを突き入れてきた。

「痛っ…… んぁっ……」

恥ずかしいくらい濡れてるっていっても、やっぱり痛いものは痛い! うぁ、田中にしがみつきたいっ!
でも、その衝動を必死にこらえる。 ん、ん、痛っ、んっ、んっ!

田中はわたしがそんな状態なのに、全然気遣いもしてくれないで、打ち付けるみたいに腰を動かしてわたしの中に侵入してくる。
何度も何度も激しく抜き差しされて、それでも声を出すのもしがみつくのも必死に我慢して、身体を堅くしながら必死に耐える。
田中に処女をあげられたんだ! とか、でもダッチワイフになって処女をあげるとかどうなの? とか関係ないことを考えたりして、とにかく嵐の過ぎ去るのを待つみたいにギュッとビニールに隠れた目をつむって……

……んんっ

また身体に力を入れたとき、あれがきた。 フワッと身体が浮くみたいなやつ。
あ、ちょっといいかも……
もう一度、意識してグッとアソコに集中する。

「ぁぁ……っ!」

あ、これ、オナニーの時みたいだ。 ちょっと…… いいかも……
もう一度強く締め付けてみようと努力してみる。 すると、田中がいきなりわたしの背中に手を伸ばして、思い切り抱きしめてきた。 そして、次の瞬間。

「うぉっ!」

そんな田中の声が聞こえると同時に、わたしの中になにか熱いものが解き放たれるのがわかった。
ああ、田中、射精、してくれたんだ……
そんなことを考えながら、わたしも頭の中が真っ白になる様な感じとともに思い切りイってしまった。

* * *

「……って、あれ?」

わたしがイった直後の気怠さを感じながら田中の腕の中でグッタリしていると、田中の怪訝そうな声が耳に入ってきた。

「なんだこりゃ。 背中にも切れ目が入ってるぞ」

そんなことを言いながら、わたしのアソコから田中のアレが引き抜かれていく。
それがなんだかすごく切ない。
だって、せっかく大好きな田中と結ばれたのに。
もう少し田中の腕に抱かれていたかったし、もう少し、わたしの中で感じていたかったし。
こんな風に、あっさり、使い終わった道具みたいに扱われるのは、寂しすぎる。
でも、ずっと好きだった田中と結ばれて嬉しいっていう想いは、すごくある。
すごく、嬉しい。
でも、寂しい。
幸せ。
でも、切ない。

わたしがビニールのアニメ顔の下で、とても複雑な泣き笑いみたいな表情になりながら、喉の奥でしゃくり声を我慢していると、唐突にわたしはゴロンとうつ伏せにひっくり返された。

……あ、背中、涼しくて気持ちいいかも。

なんだかひどくのんびりとそんなことを考えていると、ひんやりとした手の感触が、わたしの背中をペタペタと触り始める。

……あれぇ?

………

……



「うおっ! 何がどうなってんだこれ!? ってかなんだこれ、オレやっちまったんか!?」

田中の絶叫が聞こえる。
そして、わたしは田中の手でビニール人形の中から引きずり出されながら、ああ、バレちゃったのかぁ、なんて気怠い頭で考えて。
力の入らない身体を動かして、床にぺたりと座り込んだのだった。

6(涼子)へつづく
ケータイ版6(涼子)へ

※複数視点の使い分けというのはほとんど書いたことがなかったので、書いていてかなり新鮮な感じです(夢の場所と少女シリーズの一部くらい?)
※掲示板や投票とか、お気軽に書き込んで下さいネ♪

コメント

田中がガンガン腰を振っているときにも懸命にダッチになりきる涼子は
とても健気でかわいいですね。
そして行為が終わったあとに感じている、二つの相反する気持ちに
揺れる場面は個人的に五話一番の見せ場でした。

そうそう、田中の心の声が口から漏れていたりするとのことですけど、
この五話において、涼子としては喉の奥で我慢しているはずの啜り泣きの声は
逆に田中編では口から漏れてますよね。
本人は我慢しているつもりでも実は…ってことですか。
別視点ならではの見事な演出ですね♪

>人形遣いさん
このシーンがこのシリーズのキモなので、そう言って頂けると嬉しいです(^^)
>逆に田中編では口から漏れてますよね
おお、細かいところまで気付いて頂けてる!
涼子がしゃくり声を我慢していたので、田中には啜り泣きに聞こえたっていうワケです。
そして、勘違いした田中による例のシーンに……w

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