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小説・沢口探偵事務所7

小説・沢口探偵事務所7

お腹がグルグルと音を立てている。
ああ、これは……
子供の頃、お腹の調子が悪かったときの、冷や汗の出る様なあの感覚。
お通じが悪い時に下剤を飲んで、しばらく経ってから始まるあの感覚。
っていうことは、これは。 今お尻に入れられたのは。
考えたくない。 考えたくはないんだけど。
……でも。
間違いない。 これからわたしは、きっと。

絶望的な気持ちになりながらそこまで考えた時、また強烈な便意がきた。
腰を落としたままの不自由なポーズを取り続けるわたしの身体中の毛穴が開いて、不快な汗が吹き出すのを感じる……

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* * *

でも、それにしてもこれは……
わたしが便秘の時に飲む、ピンクの小粒とは全然別物みたいだ。
だって、あれはこんなに早くお腹がグルグル鳴るほど強烈な便意が来ることなんてないから。

これは……
もうわかってる。
浣腸を受けた時の感覚だ。
新三郎に一度だけお尻を求められた時に、使ったことがあるから。
「お尻をキレイにしてからでないと病気になるから」
そう言われて、嬉しそうな顔に押されて言われるまんまにやってみて……
あの時にすごく辛くて恥ずかしかったから、終わった後にそう言ったらもう二度と求めてこなくなったんだけどね。

……これは、あの時感じたのと同じ感覚だ。
ううん、あれよりもツライ。
強烈な便意が一気に来て、身体中からイヤな脂汗が吹き出てきて、目の前が一瞬真っ白になる感じ。
わたしは無意識に決壊を防ごうとお尻の穴に力を込め……

ピュッ!

ひと飛沫、お尻の穴から勢いよく何かが飛びだした。
それは一度床に当たって、跳ね返りがわたしのお尻にまた当たる。
ちょっと生ぬるくて気色の悪い感覚。

「ほ、近頃の若い者は我慢が足りんのぉ、ほ、ほ、ほ」
わたしの股間越しにそれを見ていたヒヒジジイが哄笑する。

……悔しい!
我慢しようとしたのに出ちゃったんだからしょうがないじゃない!
そんな強気な心も、股間に跳ね返った生ぬるい液体の感触のおぞましさに拭い去られて萎れていく。

グル、グルグルグルグル……

そんなわたしの気持ちに呼応して、またわたしのお腹が異音を発した。

……んんんっっ!

我慢、さっきよりもっとお尻の筋肉をコントロールして、力を強めず弱めずに……ぃぃっ!

ピュッ!ピュッ!ピュッ!

さっきよりも大量の雫がわたしのお尻から飛び出して、再び床を湿らせる。

……ああ、ダメだ。
このままこんなヤツらの前で……ぇぇぇっ!

心の中で絶叫しながらお尻に力を入れるのと同時に、細めたホースの先から水流が勢いよく飛び出していくかの様にわたしのお尻から軟便が噴き出していく。
剥き出しのコンクリートの床を叩く様に続く水流の音に、わたしは耳を覆いたくなる。
でも、苦しみから解放されて、ホッと安堵の吐息を吐きそうな心地になるのも本当だった。
わたしの身動きのとれない不自由な身体からゆっくりと力が抜けていく……

* * *

……んぇ!?

身体の節々に鈍い痛みを感じて、わたしは思わず立ち上がろうとする。
……っ!
動けない、そう感じたと同時に目を開ける。
でも、何も見えない。
真っ暗で、何も見えなかった。

これは…… ああ、そうか……

夢じゃなかったんだ、やっぱり。
体中で感じる密着したプラスチックの感触。
顔もまた最初と同じように覆われているみたいで、きつくない程度の圧迫感がある。
あれ? そんなに呼吸が苦しくない。
ああ、口の中に詰め物を入れられてないんだ。
呼吸穴に唇が無理なく当たっていて、そんなにキツくなく息ができてるみたい。

周りから音は全然聞こえないから、あのヒヒジジイ共はもう帰ったみたいだ。

……それにしても、痛い。
ウンチポーズのままにされているから、体中から筋肉痛みたいな、麻痺した様な感覚が伝わってくる。
それでも足が攣ったりしていないのは、このマネキンボディが思いっきり体重を預けてもビクともしないくらい頑丈だからだろう。

……感謝していいのかどうなのかわからないけどね。

んっ!
お腹が微妙にグルグルして、またお尻から何か出そうとして……
でも、もう出すモノがないのかお尻の筋肉が痙攣しただけで終わる。
ちょっと…… これはキツい……

待って!
っていうことは、もしかしてこの部屋、というかわたしのお尻の下……
わたしのウンチでいっぱいなんだろうか……
この顔を覆っているもののせいであまり感じなかったけど、気にして嗅いでみると、空気穴から漂ってくるのはヒドい臭いだ……
まるで豚小屋の中にでもいるみたいな臭い。

その悪臭に触発されたのか、またお腹の中がグルグル鳴って、唯一剥き出しの股間からプウーっと間抜けな音を立てて、オナラが飛び出していった。

情けなさで涙が溢れてくる……

8へつづく
ケータイ版8へ

※お待たせしました、沢口をお届けします。
※う〜ん、何とかペースを上げられるといいなぁ……
※なんかスカものと化してますね(^^ゞ

コメント

読ませていただきました。
とても続きが気になっています。
連載中断中とのことですが、再開を期待してまっています。

>マネキン化大好きさん
コメントありがとうございます。
これも完結できずに中断してしまったままなんですよね(´Д⊂
スカ展開を切り上げてお話だけ進めればいけるか……なぁ。
とにもかくにもなにか続きでも新作でも、お話を少しずつにでも書いていかねば、ですね(^^ゞ

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