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小説・沢口探偵事務所5

小説・沢口探偵事務所5

闇の中で、指一本動かせずに浅く呼吸を繰り返すことしか出来ない。
暴れても呼吸が苦しくなるだけなのは分かったから、今はとにかく何がどうなったのかとか、逃げるためのこととか、そうだ、新三郎と連絡を取る方法とか、もっともっと前向きに考えてみよう。

そう、わたしは脅えるだけの女じゃダメなんだ。
……こう見えても新三郎の助手、なんだからね!

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* * *

身体中にヒンヤリとした感じの、プラスチックの感触がくっついているのが分かる。
もちろん腕やお腹だけじゃなくて、胸にも…… あそこにも。
っていうことは、全裸にされてるんだ……
あいつらか、違うヤツらか分かんないけど、脱がされて全身を見られたってことだよね……
もしかして、犯されちゃったんだろうか。

……ダメダメ、落ち込んじゃダメだよ。

股間に違和感とかある? ないよね?
だから多分大丈夫。 大丈夫だって思っておこう。
裸を見られたのは悔しいけど、気にしちゃダメ。
あとで無事に逃げられたら脱がしたヤツらをみーんな殴り飛ばしちゃおう!

……暴れたせいかな。 なんか汗が噴き出してきた気がする。
でもプラスチックがピッタリ密着してるから汗が溜まって気持ち悪いかも。

……ってあれ?
ちょっと待って。
顔の横のとこから風が入ってくる?
ってうわっ!

* * *

頭を覆っていたプラスチックの覆いが、顔の前後に一気にパカッと開いて、しばらくぶりにわたしの顔に外気が感じられる。
急に飛び込んでくる光に思わず目をつぶって、でもこわごわと少しずつ瞼を開けていく。

……裸電球?
少し上向き加減に目を開けたからか、まず視界に入ったのは天井からぶら下がる裸電球だった。
天井は剥き出しのコンクリートみたいな感じで、ひどく寒々とした印象を受ける……

「ほ、これはなかなか可愛いらしいな……」

しわがれた、気味の悪い声がした。
私が慌てて視線を正面に移すと、天井と同じようなコンクリートの壁を背景に、七十は優に超えていそうな、背の低い老人が立っていた。
後退した白髪が頭皮にへばりついた、痩せた、骸骨みたいな顔に、落ち窪んだ目。 細い身体には趣味の悪い柄のガウンを着ている。
ああ、これが例のヒヒジジイなのかもしれない。

「……しかしこんな娘が本当に荷台に忍び込んでいたのか?」
「はい…… 報告通りです。 まぁ、好奇心が強い娘がしでかした悪戯、と言うところだとは思いますがね。 ただ身分証の類を持っていないので身許は分かりません」

ヒヒジジイが鳥肌の立ちそうな声で、隣に立つスーツ姿の男に話しかける…… 顔を見ると、やっぱりあのサラリーマンだった。

「ううっ! ううぅっ!」

男の顔を見て、頭に血が上ってきた。
だってこの男のせいでこんな目に遭わされてるんだから!
わたしは思わず『何なのよこれはっ!』なんて叫びながら飛び掛かろうと力を込める……
たけど、やっぱり動けない。
しかも猿ぐつわのせいで満足に喋ることさえ出来ない私には、ただモガモガうめき声を出すのが精一杯だ。

「元気がいい娘っ子だが…… これでは名前を聞くのも骨が折れそうだな」
「そうですね。 拷問に掛ければ簡単に口を割るでしょうが」
「傷を付けるのは勿体ない。 売値が下がる。 それに他に尾行もなかったのだろう?」

ヒヒジジイはそう言って私の顔を粘着質な視線で舐め回すように見つめる。 ……キモいっ!

「ええ。 確かに追跡はありませんでしたが…… それに所詮鴨葱で入手した物ですし、そこまで気を遣わなくとも」
「うむ…… しかし良い素材だな、これは。 年甲斐もなく気に入ってしまったよ」
「……まぁ、親父殿がそうおっしゃるなら。 ではご自身で飼いますか?」
「うむ……」
「では、今回は仕入れた物だけ競りに掛けましょう」

仕入れ? 競り?
仕入れた物…… あのわたしが見たマネキンの中の子のことかもしれない。
あの荷台の中には他にもマネキンが立ってたから、きっとあの中にも女の子がいるんだろう。

それにしても、目の前でとんでもない会話をしてるヤツらがいるのに、ただ立ってることだけしかできないなんて……!
男達がその後も何か会話をしていたけれど、小声で良く聞こえない。 わたしはただ『うう、うう』とうめき声を上げながら二人を睨むだけだ。

「……おい、馬鹿娘」
「ンン……っ」
「アハハ、威勢はいいな。 今日のところはお前に自分の立場を分からせるためにそのまましばらくおいておくことにしたぞ。 股間だけ自由にしてやるから糞尿垂れ流しでそこでしばらく立っていろ」

なっ……!?

「ああ、そうだ。 お前、首も自由に動かせないんだったな。 ちょっと待ってろ」

スーツの男が部屋の隅からガラガラとキャスターのついた大きな鏡を動かしてきて、わたしの前に設置する。

「んぁっ!?」

そこに映し出されたのは、奇妙なオブジェだった。
デパートにあるような安っぽい見かけのマネキン。
裸電球の灯りをボンヤリと反射して、テカテカと光っている。
小振りな胸の頂点には乳首も付いていないし、おヘソもないし、アソコもツルツルで何もない。
腕も本物の人間みたいに複雑な曲線は描いていないし、まっすぐに、真下に伸ばされた腕の先にある手にも、関節も何もなくて、ただまっすぐに纏まっている。
コンクリートに直接埋め込まれた金具で倒れないように固定され、直立不動で立たされたそれは、どうみても作り物にしか見えない。
でも、その顔の部分に乗っているのは、間違いなくわたしの顔……

マネキンに入れられているって分かったときから予想はしてたけど、それでもやっぱりこれはショックだった。
だって、これって、こんなの……

そんな光景に呆然と見入っていると、スーツの男は部屋の片隅にある、古びた机から何かを取り出してわたしに近づいてきた。
そのまま腰の辺りに男はしゃがみ込むと、わたしの股間に手を伸ばしてなにかモゾモゾと手を動かす。
すぐにガチャンという音が聞こえてきたかと思うと、わたしの恥丘からお尻の穴辺りまでにかけて、一気に外気が触れてきた。
もしかして、これって……

そのまま男が前から退くと、鏡の中のわたしの股間…… マネキンのツルツルテカテカとした股間に、どう見ても人間の…… わたしのアソコが、予想通りに剥き出しになっているのが映し出された。
わたしの顔が乗った直立不動のマネキンの股間に薄い陰毛…… それに縦すじ。
反射的に隠そうと手を動かそうとして、また自分が無力な状態なのをイヤでも思い出させられた。

「おお、そうだ。 ポーズも決めておかないとな。 親父殿、どんなポーズにさせますか?」
「そうだな、蹲踞が良いだろう…… イヤ、もっと深く座らせて、足を開け…… そうだ。 やはり糞尿垂れ流しならば便所の格好でなければな」

わたしが恥ずかしがるヒマもないまま、男はヒヒジジイの命令を聞きながら、わたしのヒザや足首、股関節の辺りを弄くる。
ガチャン、という音が聞こえるたびにわたしの関節が自由になって……
でも、男は力ずくでわたしの膝や腰を押さえつけて、無理矢理ポーズを取らせていく。
わたしが抵抗する間もなく、再びガチャンという男が何度も聞こえて、ついにわたしは股間を見せつけるように広げたウンチスタイルを取らされたまま固定されてしまった。

6へつづく
ケータイ版6へ

※うわぁ、超眠い!
※ノリノリなのはいいけど時間かかりすぎっ!
※こーゆーシーンはやっぱ書きやすいかもしれない(笑)

コメント

面白いとおもいます( ^ω^)

>>エテキチさん

どもです。
少しエンジン掛かってきたので頑張りますネ

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