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家具化小説・チェア4

家具化小説・チェア4

一体何があるというのか、ただ彼は指を上に向けてオレに見るようにと指し示すだけだ。
……何があるんだ?

とにかく、オレはゆっくりゆっくり首を上げて天井を見上げてみる。
どう考えたって電灯があるだけだろう?
なんでそんなもんを見なくちゃいけないんだ……

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* * *

部屋は広くはないが、天井は意外に高い。
オレは僅かばかり目を閉じて、そして、その照明器具を見た。

「……!?」
オレの動作が一瞬にして固まる。
それもやむを得ないと思う。 そこにあったのはあまりにもオレの想像を超えたものだったからだ。

天井から生えている若い女の身体。
背中側の半身を天井にめり込ませ、まるで浮き彫りされた壁画のように身体の前面だけが天井に張り付いているように見える。
まるで手術台にでも寝かされているかのように全身をピンと伸ばし、あたかも眠っているかのように目を閉じている……
だが、その美しい身体を直視し続けるのはさすがにツライものがあった。
というのも、彼女の身体の一部……
つまりぶっちゃけて言えばGカップはありそうな巨乳のことだが、その巨大なブラブラした柔らかそうな部分が明るく発光していたからだ。

オレは手をかざして眩しさに耐えながら、彼女の顔を見ようとしてみる。
オレの考えが正しければ、これもやっぱり……

「やっぱり気付いたかな? それもやっぱり人形だよ、このイスと同じようにね」

彼の解説が聞こえた。
なるほどね、これもイスと同じ人形家具…… 家電なわけだ。

「ということは、つまり……?」
「これも中身は学生…… だったかな? まぁ今となっては照明器具以外の何ものでもないけどね、あはは♪」

イスを見て、この異常な部屋に慣れてきたつもりだったが……
どうやらまだまだオレの認識力は不足しているようだ。
まさか人間を人形に入れて、それを照明代わりに使うなんていう発想はオレにはなかったからな。

まぁ、光るおっぱいに興味は引かれるが、さすがにオレの部屋にはこの照明を設置するのは無理がある。 見た限り顔も『奈美』と似たような感じだし、似たようなものならオレには『奈美』で充分だ。

そう告げると、
「なるほど。 確かに君の言うとおりだ…… それじゃ、あれはどうかな?」
彼が指を指す。

オレが天井から視線を下ろし、彼の指さした方を見ると、いつの間にかイスに戻っていた『奈美』の前に、20インチ程度の大きさの、小型液晶テレビが置かれていた。
その脇に、このテレビを持ってきたと思しき見覚えのないドールが一体跪いている。
そのドールは惜しげもなくAAAカップ程度の、ほとんど乳腫れと言ったレベルのハダカの胸を晒しながら、大人しく正座をしていた。

「……?」

どう見てもなんの変哲もない小型のテレビにしか見えないし、ドールも最初からいるリアルドールとたいして変わったところがあるように見えないが、一体なんなんだろう?

* * *

オレの視線が正座のままのドールに移ると、それはゆっくりと手を伸ばして、自分のアソコに指を差し込む。
一瞬動きが止まったが、何だか思い切ったかのように指をそのままひねると、バチンっ! と大きな音と共にドールの体が小さく跳ねて、そして次の瞬間何事もなかったかのようにテレビが灯った。

「……れでツーストライクワンボール、追い込みました! 解説の」

球場の歓声とともに、聞き慣れたアナウンサーの声が響いてくる…… 正座をしているドールの口から。
オレが思わずギョッとして、ドールの顔をぽかんと見つめていると、

「ストレートのキレが良くないながらも頑張ってますね〜。 でも次の球が勝負でしょう」

今度は解説でおなじみの声が聞こえてきた。

幼い少女の外見のリアルドールの口から、野太い男声が…… しかも複数人の声が出てくるということが、これほどの違和感を感じさせるものだと思わなかった。
なんだろう、鳥肌が立ちそうな気色悪さを感じる。

だが、これでこのドールの役割もわかった。 ようするに、コレは『スピーカー』だ。
全自動で移動する、スピーカー。 中身は人間のくせに、機能を完全に限定されて、ただ機械から流れる音を、口に付けられた本物のスピーカーから垂れ流すだけのスピーカー・ドールにされている。 そんな存在。

胸を光らせて部屋を明るくするためだけの照明器具にされるのとでは、どちらが幸せだろうか。 どちらもあまり哀れさは変わらないだろうが、オレはふとそんなことを考えてしまい、苦笑する。

5へつづく
ケータイ版5へ

※ごめん、お待たせしたわりに短いっ!

コメント

窮屈なスーツの中でどういうレベルで密閉されているか
押し込まれているか想像すると・・・かなりくるものがありますね。

しかも口の中とかにも器具つまってそうだし口腔の状況すごそうだ・・・。
もちろん下のスイッチも・・・

>Titaniumさま
えらく長い間お待たせしてしまいました(^^;

今回はちょっぴり黒い系です(笑)
照明も、スピーカーも、小さな機械や電気の線の通る中に押し込まれているわけで、Titaniumさんのご想像通り大変なことになっているような気がします。
下のスイッチが入って飛び跳ねたのも、たぶん相当痛かったのではないかと。

ちなみにTitaniumさんならどれを持って帰ります?(笑)

密閉度の高いものがいいですかねw

そうすると口の中から、下の方までぎゅうぎゅうに密閉されているスピーカーさんでしょうか・・。

欲を言えば鼻の穴、そして眼球まで全眼レンズで拘束されるレベルが・・・。

>Titaniumさま
なるほどなるほど(^^)
鼻の穴、眼球まで、っていうのはいいですネ〜♪
眼球は構造を思い付かないので書けないですけれど、鼻の穴をチューブで乳首に繋げたり、なんていうのは書いてみたいかもしれません(笑)

拘束っていうかぴったり覆っちゃう感じですね〜。
眼の表面からまぶたの裏からぐるっと薄いプラスティックのような膜のようなものでかっちりコーティングしてしまうような・・・。
外見的にリアルなプラスティックのフィギュアみたいになっちゃう感じですねw

覆われて動けないことをいいことに眼球とかコツンコツンつついてみたいですねw

>Titaniumさま
ああ、なるほど(笑)
やたら固くて大きなコンタクトを入れる感じでしょうか。
もしくは眼球を取り外してコーティング、また取り付ける、みたいな感じもいいですネ。
って某所で読んだ名作rub○er d○llっぽいですけれど(^^;

ひぃ 人体改造までなると恐ろしいですねw
映画「妖怪大戦争」の主演者で猫娘してた人のブログか何か見たことあるんですが猫目再現するのに眼球すっぽり覆う感じのコンタクトを入れるらしいんです。
ちょっと怖いけど面白いですね。

>Titaniumさま
なるほどなるほど、それなら人形っぽい目にしてしまうことも出来ますネ。
今後のお話で使わせて頂くかもしれません。
……というか、わたしがやってみたいですが(笑)

GAROって深夜放送の特撮ドラマで悪役の娘が全眼コンタクトで眼を真っ黒に覆ってたんですが、
眼全体が黒いつぶらな瞳になっていてなかなかかわいいお人形チックになっていました。

こういう話題はじゃいあんさんが詳しそうですねw

特殊メイクの世界はなかなかまったく別物へ変身させたりとなかなかぞくぞくする物がありますね。

>Titaniumさま
全眼まっ黒っていうのは非人間的でいいですネ〜!
お化け屋敷なんかで、人形の格好でポツンと片隅に座っていたら、メイクのやり方によっては明るくしてあってもホンモノの人形と区別が付かないかも。
全眼まっ黒で、関節だけ固定して座らせればカンペキですネ(笑)

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