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人形化小説・マネキン36

人形化小説・マネキン36

オムツの生暖かいグショッとした感触が気持ち悪い。
意識の戻ってきたわたしが一番最初に感じたのは、その気色の悪い肌触りと、汗で湿ったイヤな感じの顔や身体の感触だった。

……寝ている間におしっこをお漏らししてしまったみたい。
そんなことをボンヤリと考えながら、透明な瞳のガラスから外を覗いてみる。

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* * *

社長がソファーに座りながら、わたしの方を満足げに見ていた。
なんだかひどく楽しげで、あのハンサム顔を思いっきりニコヤカに崩しながらコーヒーカップに口を付けている。
その横には麻生さんが控えていて、ときおり何か話しながら笑っていた。

麻生さんが、社長にリモコンを見せながらスイッチを操作すると、急にわたしの身体に取り付けられたローターが動き出した。
わたしは、長い間痙攣をしていたみたいに身体中が筋肉痛な感じだったから、もうそれだけで腹筋や太股に異常な痛みを感じて、倒れ込みそうになる。
……もちろんそんなことをリアルドールスーツはわたしに許してはくれないんだけど。
いくらわたしが力を入れても、逆に抜いても、意志に反してわたしの身体はピクリとも動かなかった。

「お〜い、起きた〜?」
そんなことを言いながら麻生さんが近づいてきた。
社長もあとから着いてくる。
麻生さんは、わたしの瞳を覗き込んで、わたしが起きているのを確認すると、社長に向かって「お人形ちゃん起きたみたいですよ〜♪」なんて笑いかけていた。
「わたしの声ちゃんと聞こえてる? 聞こえてたら二回続けて瞬きしてね♪」
麻生さんが軽くウインクしながらそんなことを言うけど、わたしは拒絶するように目を閉じた。

……すぐさまローターが動き出し、ヒリヒリとした痛みさえ感じるわたしの敏感な部分を激しく責め始める。
もう何度流したかもわからない涙が溢れ出てきて、それでも許してもらえずに延々と強い刺激が加えられ続けた。
「二回瞬き、わかる? そのままそこに飾っておいちゃおっか?」

……このまま!? ずっとこのままに!?
いくらなんでもそれはヒドすぎる。 こんな状態で放っておかれるなんて、考えただけでも背筋にイヤな汗が流れてきた。

二回瞬き…… しなきゃ……
朦朧とする意識の中で、なんとか目を一度大きく開いて、閉じる。 もう一度、ゆっくり開いて、閉じてみた。

「……え〜っと、それは瞬きとは違うんじゃないかな、って思うな〜♪」
ガラスの瞳越しにわたしの目を覗き込みながら麻生さんがちょっと困ったような顔で言ってくる。
そんな、だって今……!
わたしは慌ててもう一度、目を大きく開けて閉じ、すぐにもう一度大きく開けて閉じた。

「ん〜…… NGかなぁ…… もう一回お願いね♪」
ちょ、ちょっと待ってよ、あ、ダメだ、くる…… ン……!
んんんんんっ! あああっ!
身動き出来ない中で、痙攣しながらイき、そのまま脱力する。

「ほら〜? 休んでるといつまで経ってもそのままだよ〜?」
いけない! 瞬きを二回…… ン…… アアアアア!
勢いがついたように続けてイったわたしは、次々襲いかかってくる波に翻弄されながら、そのあと何度も何度も瞬きを繰り返した。

* * *

わたしはそのまましばらく飾り続けられた。
社長は飽きることもなくわたしを見つめ、目を細めている。
麻生さんは食事を作ると言ってさっき出ていったから、戻ってくるのは夕食時になるだろう。
わたしはと言えば、ローターを止めてもらえたお陰でボンヤリとうつらうつらと舟を漕いでいた。
立ったまま寝るのは、ブティックでのマネキン時代に何度もやっているから、お手のものだ。
どんなに力を入れても倒れたりしないし、そう言う意味では便利だけど、でも倒れることが出来れば横になって休める。 そう言う意味では恨めしい。

「ご飯出来ましたよ♪」
麻生さんが戻ってきて、社長に告げる。
社長は少し名残惜しそうだったけど、でも麻生さんの後に着いて部屋を出ていった。

……ご飯、と聞いて食欲が湧いてくる。
こんな目に遭わされても、人間はお腹が減る生き物みたいだ。
ショックで食欲なんて湧かなくなっちゃうわけじゃ、無いんだね。

それにしても、しばらくこんな風に飾られる日々が続くんだろうか。
野上さんが言っていたように、継ぎ目がないこのリアルドールから一生出られないのか、それとも意識がないときを見計らって外に出されて栄養剤だけで生かされるのか。
そんな生き方なんて、わたしはしたくない。
お願いだから、社長、麻生さん、助けてください……

* * *

麻生さんが一人で戻ってきた。
社長は急な連絡が入って出掛けてしまったみたいだ。
わたしは何をされるのかと、脅える目線でガラス越しに麻生さんの姿を追いかける。
麻生さんは予想どおりに親しげに近づいてくると、そのままわたしの身体のあちこちをまさぐりはじめた。

「今日はもう社長は戻ってこないんだって♪ だから出してあげるね、待ってて♪」
そう言うと、関節のロックを外して、そのまま少し身体をいじり続ける。
それから結構な時間が経つと、あれほど力を入れてもビクともしなかったリアルドールスーツの内側のジョイントが外れて、急に自由になった体を持て余したわたしは危うく転びそうになった。
麻生さんが素早くわたしを支えてくれて、そのままゆっくり足を投げ出した体勢で座らせてくれる。
そのあとお尻の穴の辺りを少し麻生さんがまさぐると、わたしはそこに風の流れを感じて、次いでその外気が当たる面積がお尻全体に広がっていった。
そしてそのまま麻生さんにゆっくりと、ゆっくりと引っ張り出されはじめる。
なかなかうまく脱げていかなかったけど、時間をかけてゆっくりと、わたしは子馬の出産みたいにドールスーツのお尻から産み出されて、やがてお尻、身体、そして手や足…… 全身を久しぶりに外の世界へさらけだした。

* * *

久しぶりに感じる外気は、わたしに最高の幸せを運んできてくれた。
本当は、野上さんのところにいるときに外に出されて身体を拭いてもらったりはしていたみたいだったけど、私自身は意識を失っていてぜんぜん記憶がないから、わたしにとっては麻生さんの部屋で意識を失って以来、久しぶりに味わう外の世界だ。

ちょっと冷えた空気。 体に何も密着していない快感。 そして何より自分の本当の身体を見ることが出来る悦楽。
ナマで吸いこむ空気も、鼻に飛び込む匂いも、くぐもっていない音も。
今のわたしにとってはすべてが最高の宝物に感じた。

「ほらほら、悦に入ってないで、一緒にお風呂に入りましょ♪ それからご飯も一緒に食べようね♪」

まだ凝り固まった筋肉のせいでぎこちなくしか動かせない腕で、ゆっくりと身体を撫で回しながら暖かさの再確認をしていると、麻生さんがわたしに肩を貸してくれようとする。
正直に言って、身動きが出来るようになって、ちょっと余裕の出来た今になって考えると、こんな境遇にさせられた原因の一つでもある麻生さんには裏切られた感が強く涌いてくる。
でも、この表情…… 飛びきりの美少女が、わたしのことを心底心配しているこの表情。
どう見ても作りものには見えなくて……
そしてぎこちなくしか動かせないわたしの身体に肩を貸して、ようやくニコッと微笑んでくれた最高の笑顔。
この表情を見ていると、やっぱりどうしても憎めない。
もしかしたら、野上さんに命令されて、どうしても断れずにやらされているだけなのかもしれない、そんなことさえ考えてしまった。

もう、わたしにはどうしてもこの子には逆らえない気がする……

* * *

久しぶりに触れた麻生さんの身体は、やっぱり以前と同じようにすごく暖かくて、柔らかかった。
わたしを撫でてくれる指先も、以前と同じようにとても優しい。
それは的確にわたしの急所を捉えて、暖かな快感を生みだしてくれる。
まるで魔法みたいにわたしの身体の凝りもほぐしてくれたし、数日間刺激され続け、痛みさえ感じていたわたしの乳首もクリも、丹念に舐め、突き、撫でてくれたおかげで、痛みさえ引いていくような気分だった。

わたしが目覚めたとき、麻生さんは丹念にわたしの身体にベビーパウダーのような粉をまぶしてくれていた。
この粉のおかげで、わたしの身体はスルッとドールスーツの中に入っていけるっていうことだったから、やっぱり今日もあのドールの中に封じこめられて、部屋を彩るオブジェの一つとして扱われることになるんだろう。
麻生さんに促されて、わたしはパンを二つ食べたあと、手渡されたイチジク浣腸を持ってトイレに行き、溜まりに溜まったウンチを生み落とす。
これだけ出したのは久しぶりっていうくらいたくさん出して、よく洗って拭き浄めたあと、また麻生さんのところに戻ってパウダーを丹念にお尻にも付けてもらい、そしてオムツをはく。
そして、今日もリアルドールとしての一日が始まった。

37へつづく
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※長くなりすぎたので分割しました。
※ここまでで約半分。
※こうなったら残りの部分にも書き足しをして、最後まで終わらせます。

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