無料
エロ
動画

 オブジェなドール

石膏包帯拘束・マミーイング緊縛・オブジェ化・人形化・家畜化・家具化などにこだわったサイト(20歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい)

人形化小説・マネキン35

人形化小説・マネキン35

「こんにちはっ! わたしはこの家のメイド兼あなたのメンテ役で雇われた、麻生ですっ♪ 今日からまたよろしくねっ!」
目の前にいるのは、やっぱり、予想どおりに麻生さんだった。
わたしは思わず涙ぐんで、麻生さんに抱きつきたくて仕方なくて、それでも身体はぴくりとも動かせなくて、何だかわからないまま幸せな混乱状態になる。
麻生さんはニコニコと変わらない笑顔でわたしを見つめてから、立ち上がって野上さんと少し話し、わたしを二人がかりで台車に乗せると、そのまま立派な屋敷の中に運び込む。

1へ戻る
ケータイ版1へ戻る

* * *

ガラスの瞳の奥から、視界に入ってきた大きな屋敷と豪華な玄関を見つめて、幸せな安堵感から緊張状態に、わたしの精神状態は一気に切り替わった。
麻生さんは『雇われた』って言ってたから、わたしの持ち主になるのは麻生さんじゃないって言うことだ。
もちろん野上さんじゃないし、そうすると、きっと見たこともない相手にわたしはこれからの人生を人形として捧げなくちゃいけないっていうことだ。
人形マニアって言うことだし、麻生さんも見た感じでは変な目に遭わされているわけではないみたいだし、もしかしたらホンモノの女性に興味がない人なのかもしれない。
……それなら中身のわたしがレイプされたりすることもなさそうだし、ひどい目に遭わされることもないって考えてもいいんだろうか。
正直に言って、もう麻生さん以外の人とそう言うことをするのは考えられなくなってるから、できればそうであって欲しいと願う。

* * *

M字開脚のままのリアルドールを乗せた台車は、手入れの行き届いたフローリングの廊下をゆっくり進む。
野上さんも麻生さんも無言のままで、ちょっと緊張している感じがした。
たぶんこの先に、例のドールマニアがいるんだろう。

台車が止まって、押していた麻生さんが前に回って扉をノックしながら、「お待ちしていらした商品が届きましたよ♪」と声を掛けると、扉の奥からちょっとクールだけど親しみのある声で、「おおっ! 早く中に入れてくれ!」というとぼけた声が聞こえてきた。
……わたしは、なんだかその声にものすごく聞き覚えがある気がして、『でもそんなまさか』『なんで?』『え!?』と思いっきり混乱する。
だって、だって…… この声はこの数年聞き続けてきた声だし、聞き間違いなんてことは有り得ないっ!

* * *

「え〜と、ここを押す、と…… はい、ちゃんと振り込まれてますね〜♪ それじゃ領収書です♪」
「野上エンジニアリング、リアルドールタイプトルソー×1体、か…… これは会社の経費で落としても問題ないかい?」
「アハハ、意外とせこいですね〜。 こちらでもちゃんと書類作っておきますから問題ないですよ〜♪」

わたしは台車から降ろされて、ソファに座らされていた。
背中をソファーに預けて、足は両膝をくっつけて、足首はちょっと開いた感じ。
やっとM字開脚から解放されて、少しラクになったけど、それでも身動き出来ずに目の前の光景を見つめ続けることしか出来ないのは変わらない。

落ち着いた感じの結構広い洋間、その部屋の中央付近に木製のクラシックな感じの来客用の応接セットがある。
わたしの座らせられているソファは部屋の端っこに置かれているから、ちょっと離れているせいでその応接セットに腰掛けながら商談をしている二人の顔がよく見えた。
わたしから見て、左側のイスに座っているのは野上さん。
小型の携帯PCで銀行の残高を確認しているみたいだ。
そして、わたしから見て右側のイスに座っている人物……
一番最初にわたしにマネキンをやって欲しいと懇願してきた人。
そして、ちょっと前にわたしにクビを言い渡した人。
……わたしの努めていたブティックのハンサムな若社長だった。
社長は普段どおりの気さくな笑顔で何度かこちらに視線を送りながら、野上さんと商談を続けている。
麻生さんはいったん退室したから、今はこの場にはいなかった。

「それで、今は『彼女』はどうなったことになっているんだ?」
「そちらのブティックを退職して、自棄になって整形外科で整形手術したものの、その身体の違和感に耐えられずにそのまま失踪…… っていう感じですね〜。 でもこのままだと病気にでもなられると、保険が効かなくって困るかもしれませんよ?」

……もしかしたら野上さんはセールスレディーの経験があるのかもしれない。
社長も営業の経験豊富なはずだけど、なんだかあっさり納得させられてるし。

「ああ、なるほど。 確かにそうだね。 何かいい手はあるのかい?」
「はい、そんな時のために用意したのがこれです、偽造戸籍〜! これさえあれば、病気も何にも怖くない! 生年月日も設定出来ますからお好きな年齢にして、養女にしちゃうって言うのはどうでしょうか〜♪ 今なら生年月日に合わせた容姿への改造まで付いて、なんとこのお値段〜〜!」
「ほお、これはいいね。 ちょっと高いけど、頼もうかな…… 生年月日は任せるよ、私の子供でも不自然じゃないくらいにしてもらえるかな?」
「それじゃ、初等部の5回生くらいになるように設定しちゃいましょう〜♪ それくらいの身体に改造すればもっと小さいリアルドールに入れられるし、お得かもしれませんよ〜♪」
「う〜ん、そう言われればそうかな。 それじゃそれでお願いするよ。 日にちが決まったら教えてくれ」

……なんだかとんでもないことが目の前でポンポン決められていく。
私の身体のことなのに、まるでわたしの意志なんて存在しないみたいに勝手にもっと身体を改造されることが決まってしまうなんて……
これじゃわたし、本当に人形じゃない……

* * *

野上さんが帰ると、入れ違いに麻生さんがやってきた。
社長は全裸のわたしが入れられている、全裸のリアルドールを撫で回しているところだったけど、麻生さんが入ってきたところで少しばつが悪そうに「それじゃ、服を着せてあげてくれ」と麻生さんに命じると、部屋を出ていく。
「うふふ、お疲れさま♪ 今日は色々あってビックリしちゃったでしょ? すぐに動けるようにしてあげるから、着いてきてくれるかな?」
そんなことを言いながら、わたしの身体のあちこちに麻生さんが触れると、急に身体中から力が抜けたみたいにガクッとソファからつんのめって落ちそうになった。
急にヒジやヒザの関節が動くようになったせいでバランスを崩したのが原因だっていうことを理解するよりも先に、身体が反射的に動いて、手でバランスを取ろうとする。
それでも動くようになったとは言え関節の制限が全部消えたわけじゃないし、長い間動けずにいるとマッサージ無しではまともに動けないのもわかっているから、麻生さんが抱き留めてくれなければ転んでいただろう。

わたしは麻生さんの肩を借りながら、なんとか立ち上がった。
身体中が凝り固まって、バキバキっていう音が聞こえてきそうだ。
「ゴメンね、ホントはマッサージしてあげたいんだけど…… ゆっくり関節を回して、ほぐしてみて」
麻生さんの指示に従ってヒザや足首、股関節や手首、ヒジ、肩、首とゆっくり動かしていく。
指や腰の関節は動かせないままみたいで、ピンと真っ直ぐなままだけど、それでもたくさんの関節を自由に動かせる幸せを噛み締めながら、軽く関節をほぐしていった。

* * *

麻生さんに連れられて、違う部屋へ来た。
久しぶりに歩いたお陰で少し疲れたわたしは、手を引いてもらって大きめのイスに腰掛けて、背もたれにもたれかかる。
首が動かせるお陰で視界が広がったから歩きやすくはあったけど、やっぱり生身と違って多少は制限があるみたいで、しかも腰が動かないからその歩きづらいことと言ったら……

わたしをイスに座らせると、メイド服の麻生さんは、そのままウォークイン状の大きなクローゼットに入っていく。
何か鼻歌のような声が聞こえていたけど、なんだかすごく楽しそうね、麻生さん……
数分後に何着かの服を持って出てきたときは、いつも以上のニコニコ笑顔で、何だかとっても上機嫌だった。

「はい、それじゃ好きなのを選んでね♪」
そう言って麻生さんが差し出したのは、3着とも全部テカテカしたゴム素材の生地製……
ピンクのキャンギャルみたいなビキニっぽい水着と、淡いピンクのセーラーカラー付きのスクール水着みたいなのと。
そして、胸に大きな赤いリボンのついたフリル付きの白いブラウスに、背中に大きなリボンの付いたショッキングピンクのジャンパースカートの組合せ。
全部光沢のあるゴムっぽい素材で出来てるから普通じゃないんだけど、少なくとも変な水着系を着せられるよりはまだジャンパースカートの方がマシだと思って、わたしはそれにゆっくり近付いて、手を乗せる。

……少なくとも、あんまりエッチな衣裳じゃない方が、社長もわたしに変なことをしようとする可能性は低くなるかもしれないし。
リアルドールの中に押し込められたわたしだけど、それでもやっぱりさっきみたいに社長に撫で回されたりするのは気分のいいものじゃなかった。

麻生さんが「それでホントにいいの?」と確認してきたから、わたしは首を動かして頷いてみせる。
「了解♪ それじゃそれ着せるからね♪」
そのままゴム生地のブラウスとジャンスカを持って近づいてきた麻生さんは、わたしに手を挙げるように指示してから、ブラウスの袖を片方ずつ通して着せてからボタンを留めたり、ジャンスカを頭から被せて強く引っ張って身体にピッタリ合わせてから脇の下のジッパーを止めたりして、手際よく着付けてくれた。

片足ずつあげさせられて、オーバーニーソックスをはかされたあとに、なんだかわたしが着させられている服と同じような衣装を着た、ロゴ入りのキャラプリントの木綿のショーツをはかされる。
……この絵の女の子と同じ服? っていうことは、この服ってコスプレっていうヤツなの!?

最後にジャンスカと同じ色の帽子まで被せられたわたしは、麻生さんがキャスターを転がして目の前に置いてくれた大きな姿見で自分の姿をマジマジと見る。
もともと幼い感じの容姿のリアルドールだったけど、こんな服を着ていると、ホントに初等部の子みたいにしか見えない感じだ。
肩の白いリボンと胸元の赤いリボンが幼さを強調している感じで、なんだかとても恥ずかしくなってくる。

麻生さんに促されて部屋を出た。
またさっきの部屋に戻されるみたいだ。
実年齢よりもそうとう低い外見にされてしまって、しかもこんなコスプレみたいな、でもゴムで出来たヘンタイみたいな服を着せられたまままたあの社長の前に出なければならないかと思うと、足取りはにぶる。

麻生さんに手を引かれて、さっきの部屋に戻ってきた。
社長はどこかに行っているみたいで、今はこの場所には誰もいない。
わたしは部屋の片隅にポツンと置かれていた台の上に、麻生さんに背中を押されながら登らされた。
わたしが躊躇うヒマもなく、麻生さんはわたしの身体のあちこちをいじり始めたかと思うと、またわたしの関節はあっという間に固定されて、自力ではぴくりとも動けなくされてしまう。
そのまま麻生さんはわたしの左腕を、左手が胸の前あたりのところに来るようにゆっくり動かしていき、そのあと右手は腰の脇あたりまで動かされて、そこで固定された。

麻生さんはわたしの両手の指を一本一本動かして開かせていく。
開かされたその手に、可愛らしい装飾のされたピンクの魔女っ子ものみたいな長い杖をあてがうと、今度は指を閉じてその杖を握らせていく。
胸の前で固まっている左手に、杖の先端の装飾が付いたところの少し後ろをギュッと握らせたあとに、腰の脇の右手にも杖の反対側の端っこを持たされて握らされると、杖はまるでわたしの一部みたいに手から外れなくなった。
もちろんいくら力を込めても指はぜんぜん動かない。

* * *

わたしはその格好のまま、しばらく放置されている。
麻生さんは「臭いは外に漏れませんからオムツにおしっこしまくっても大丈夫よ♪」なんて囁いたあとにお屋敷の掃除に行ってしまったから、今は本当にわたし一人だけだ。
ちょっと前までは麻生さんと二人、麻生さんの部屋で抱き合っていたはずなのに、なんでこんなことになっちゃったんだろう……
少し落ち着いてきたせいでそんなことを冷静に考えてみる。
ローターは動かされていないから、まともに頭も回転するし、一つ一つ何がどうなってしまったのか考えてみようと思っていた。

『まず、なんでわたしがマネキンになるようになったのか。 社長に懇願されたからよね。 次に名取さんや野上さんが来て身体中にマークを書かれて採寸されて…… あれのせいであの人達の前でハダカになるのに抵抗無くなったんだよね』
『次に、全裸でマネキンの中に入れられて、お店に出されて。 何日もやっているうちに動けないのにも慣れてきちゃったのよ…… でも仕方ないよね? 名取さんにおしっこひっかけちゃったりして罪悪感があったし。 それに麻生さんのマッサージもすごく良かったし。 でもいつのまにか麻生さんのセックスフレンドみたいになってたけど……』
『でもちょっと待って。 あのおしっこをひっかけちゃったのって、言えなかったわたしも悪いけど、でも普通おしっこしたいなんて言えないものじゃない? それに、アソコの毛を剃られたのだってよく考えるとおかしいよ、うん…… それに…… え!? あ、ああ、んんんっ!?』
突然乳首とクリにローターの刺激がきた。
近くには誰もいないように見えるのに、誰がリモコンを入れたの!?
って、あっ、ああっ……
ここに搬送されるまで刺激され尽くして、ヒリヒリと痛んでいた部分をまた強く刺激されて、痛みと押し寄せる快感に翻弄されながら、わたしの意識はだんだん沈み込んでいく…… 

36へつづく
ケータイ版36へ

※通算100話め!
※長くなりすぎたので分割して、出来たところまでリリースします。
※ごめんなさい、通算100話なのにマネキン完結しませんでした(´Д⊂
※次回には終わるかと思います。 終わらなかったらまたごめんなさいと言うことで(^^;
※通算100話♪ 褒めて褒めて〜っ! (笑)

コメント

通算100話おめでとうございます。
個人的にはまだマネキンが続くのは嬉しいですね。
自分はこういう話を書きたくても文才がないんで…
むしろもうこのまま続けて…なんてだめですよね (^^;
人形化の次回作には動物の着ぐるみやロボットのASIMOの中に閉じ込められるような非人型も是非読んでみたいです。
長くなってしまいましたがこれからも頑張って下さい。
応援してます。

通算百話目おめでとうございます。

通算百話目おめでとうございます。
うぉ〜、魔女っこだあああああああああああああ!!
感じ的には、CCサクラかな。
最終話楽しみに待ってます。

>サワディさま
わたしも文才無いですよ(笑)
最初の頃に書いた「盗まれた盗賊」とか、「乙女像の夢」とか、今見ると恥ずかしいものがあります(^^;

マネキンは書きたいことはみんな書いたので、このあたりで終わりにしないと…… 物語は、書き始めたら終わらせてこそだと思ってますので。 どうにもならなくて放置した「動物園」とかもありますけれどネ(笑)

ロボット化はちょっとわたしには難しいかも…… こ○いた氏という最高峰の方がいらっしゃいますし。
とりあえず次回作も書いてはいますが、まだ方向性が決まってません(^^;

応援ありがとうございます、頑張りますネ♪

>関西さま
わたし、このアニメは知らないんですけど、アドバイス下さった方がいらして、これなら文章に出来るかしら、という感じで書いてみました。

いよいよラスト、わたしもこのままどうなるか楽しみにしながら書いています♪

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

close